深い話

週末は眠い。 ですが今日はちょっと深い事を考えてみます。

 

誰でも何かしらのタイミングで一度は考えた事があると思います。
何故生きているのか、そして、死んだらどうなるのか
こんな事を言い出すと、急にどうしたと思われそうですが
別にただ漠然と疑問を抱いているので言葉にしてみました。

 

「宇宙の果て」と「生と死」の事を考え出すと
いつまでもいつまでも辿り着かない答えを求めて
無限ループに陥るのですが
それでも考えてしまうのは人間だからなんですかね。

 

その中でも「死」について。
何故「死」に恐怖を感じるのか。
何故「死」が悲しいのか。

 

生まれてきたからにはいつかは必ずやってくる「死」
皆それを分かりながらも、何気ない日々を送っています。
当たり前の日常、大切な人たちとのかけがえのない時間
でも永遠には続かない、期間限定の人生。

 

幸い、今自分と繋がっている人達は皆いい人ばかりで
有り難いな、幸せだなと感じる事が出来ているわけですが
だからこそ、誰一人として失いたくないし自分自身も死にたくない

ずっと今いる大切な人達とこのまま生きていたい、
そう思うのです。
しかし、そんな事はあり得ない訳でー

楽しい事があれば悲しい事もある
その中でも一番辛いのは大切な人が死を迎える事。

 

今日まで生きてきた中で幾度となく大切な人達が
先立ってしまった事があり
その都度悲しい、辛い思いをしてきました。

 

それでもその人達の分まで生きよう、
きっと空から見守ってくれている
姿形はなくとも、心の中にその人はいると
信じて乗り越えてきたわけです。

 

でも、この「生と死」をじっくり考えている間は
そのポジティブ思考は抜きで考えます。

 

何故なら死んだらどうなるのかは、
死んでないから分かるわけがない。

死んでしまったら、
生きている側からすれば終わりでしかない。
※キツイ言い方で申し訳ないですが、
死を考える上においての考え方なので、お許し下さい。

そう思うのは死がどんなものか、
死んだらどうなるのかの
真実の情報が全くないからです。

それでも分からないなりに死後を考えたりします。

 

●魂が生きている論
死んでるのに生きているというのも変な話ですが、
魂が生きているという論です。
残された方の勝手な想像と思われても仕方ないですが
本当にそうだとしたらー

この場合、魂=生前の自分の人格が維持される事となり、
死んでも自分を認識して意思や感情を持ち続ける事になります。
そう考えると、これは精神的に辛い。
まず親兄弟、友人達が悲しんでいる様子や
悲しみを乗り越えるまでの辛い毎日を
魂としてずっと見ていなければいけないからです。
「泣かないで、自分はここでちゃんと見てるよ」
と伝えたくても伝わらない。

いわば透明人間です。
辛い、考えるだけで辛い。

 

●無になる論
 その名の通り無、何もなくなるということです。
魂すらもなく、勿論生前の自分の記憶も意思も感情もない。

無の感覚、としてイメージするなら0歳児の時の自分。
とは言え、お腹の中にいる時点から既に生きているので、
死ではないのですが
ただ、自分の場合は0歳の頃の記憶は全く残っていないので
意識としての無と言うのはそういうものなのかなと考えました。

こちらのケースだと、残された大切な人達には申し訳ないけれど
死んでしまった本人にとっては考える余地もなく
無になってしまう訳なので気持ちは楽なのかなと、思います。

ただ、この無になる論だとすれば、
実はかなり辛いこともあります。

それは生前の自分も、出会った沢山の人達の事、
歩んできた人生全て、無かった事になってしまうからです。

勿論、残された人達の元には死んでしまった人の
形跡や思い出は残る訳ですが
100年も200も年先には残されていた人たちも
皆死んでしまっているので
やがては何も残らなくなってしまう。

 

じゃあ一体 何故生きているのか。
いつか死ぬと分かっていながら何故生きているのか。
それとも、誰かに生かされているのか。

何のために?誰のために?

 

 

という事で、まとまりませんが

・死が怖いのは死に対しての情報が全くないから
・死が悲しいのは折角出会えた人達ともう二度と
 生きて出会うことが出来ないから
だと思います。

どれだけポジティブに物事を考えようとも
やっぱり辛いものは辛いし悲しいのは悲しいんです。
いつか死ぬと分かっていながらも今日も奇跡的に生きている。

だから、今という時間を大切にしたい。
今、一緒に生きている大切な人達を大事にしたい。
自分の事も大切にしたい。
人生一度きり。

だからと言って日々全力じゃなくても良いけれど
(日々全力は疲れるので)
後悔しないように、生きていきたい。

 

そう思って、明日も生きたい。

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